AI画像アップスケーラー
画像を大きく、そしてきれいに。複数のアップスケールモデルがあるので、写真、ロゴ、生成したイラストそれぞれに合ったモデルを使えます。
- 2倍・4倍に拡大
- 写真・アート・グラフィック向けのモデル
- 拡大しながらノイズや甘さを除去
- 結果はライブラリに届く
画像をアップスケールする方法
2つの判断と1つの確認。倍率よりモデルのほうが重要で、どちらよりも等倍で結果を見ることが重要です。
- 01
手持ちでいちばん良いバージョンをアップロード
スクリーンショットやチャットアプリを経由したコピーではなく、元のファイルを使いましょう。圧縮ノイズはほかのすべてと一緒に拡大され、最初からノイズがない状態ほど見事に消せるモデルはありません。
- 02
素材に合ったモデルを選ぶ
写真向けのアップスケーラーは粒子感や肌を保ち、シャープ系のアップスケーラーは輪郭やベタ塗りをくっきりさせるので、アイコン、ベクター風のアート、文字に向いています。選び間違えると、プラスチックのような肌やぼやけた輪郭になります。
- 03
100%表示で確認する
目、文字、商品の輪郭など、大事なディテールを等倍で見て判断しましょう。サムネイルでは、アップスケールがうまくいったかどうかは何もわかりません。
アップスケーラーの用途
画面サイズの画像から印刷へ
アップスケールのいちばんよくある理由です。ページ上では十分だった画像を、ポスター、バナー、見開きにしなければならないときに。
小さな元画像を救う
古い写真、サムネイル、唯一残った素材のコピーを、使えるサイズまで拡大します。
生成画像の仕上げ
モデルの最適なサイズで生成してからアップスケール。生成時に特殊な大きいサイズを直接指定するより、確実に良い結果になります。
素材ごとに異なるモデル
写真、イラスト、輪郭のはっきりしたグラフィックは、求められるものが正反対です。複数のモデルがあるのは、選択肢を並べるためではなく、それ自体に意味があるからです。
処理のついでにクリーンアップ
ノイズや軽い甘さは、アップスケールの過程でたいてい改善されます。モデルがそれらを拡大するのではなく解消するからです。
そのまま次のステップへ
アップスケールした結果はライブラリに残り、そのまま編集、リライト、アニメーション化できます。
使うべきタイミング
印刷用の商品写真
Web用サイズのカタログ写真を、印刷物に必要なサイズまで引き上げます。
古い写真
スキャン画像や初期のデジタル写真を、額装や修復作業のために拡大します。
ロゴとアイコン
大きく表示する必要があるラスター形式のマークを、輪郭に強いアップスケーラーでシャープにします。
生成アートを原寸で
生成した画像を、フィードではなく壁に飾っても耐えられるサイズにします。
トリミングした写真
寄りのトリミングで失われた解像度を取り戻します。
プレゼンテーションと展示
スライド用のサイズだった素材を、ステージ背後のスクリーンいっぱいに映す必要があるときに。
アップスケーラーの選び方と、その中身を知ること
AIアップスケーラーはピクセルを拡大しているのではありません。小さな画像と矛盾しない、より大きな画像を生成しているのです。この違いが、結果がバイキュービック法のリサイズよりはるかに良く見える理由であり、同時に、取り戻した情報として扱うべきではない理由でもあります。元のフレームが質感、つまり毛穴、織り目、草木、粒子を示唆している部分では、再構成に説得力があり、本当に役立ちます。ディテールがそもそも記録されておらず何も示唆していない部分では、モデルはもっともらしい創作で補います。
素材に合わせてモデルを選ぶことが、結果をもっとも大きく変える判断です。写真向けのアップスケーラーは、写真を写真らしく見せる特性を、ある程度のノイズも含めて保つように学習されています。ベタ塗りのベクター風イラストに使うと、あるはずのない質感が加わります。シャープ系のアップスケーラーはその逆で、文字、アイコン、くっきりした輪郭には優れていますが、肌には手厳しい結果になります。迷ったら1枚の画像で両方を試し、等倍で比べましょう。数クレジットで済み、その種類の素材についての答えが永久に出ます。
倍率は、思っているほど大きな判断ではありません。2倍を2回かけるのは4倍を1回かけるのと同じではなく、たいていはより悪い結果になります。2回目のパスが、1回目のパスで創作された部分まで拡大してしまうからです。実際に必要な目標を選び、1回で到達しましょう。
最後に、アップスケールは後回しにしましょう。編集、カラー作業、トリミングは、元のサイズで行うほうが速く安全で、アップスケール後に行うと効果が一部打ち消されます。動画の場合とまったく同じように、アップスケールは納品前の最後のステップとして扱ってください。
画像アップスケールに関するよくある質問
- どのくらいまで大きくできますか?
- モデルと元画像のサイズによりますが、通常は2倍か4倍です。利用可能な目標サイズは送信前に表示されます。
- どのモデルを使えばいいですか?
- 写真素材には写真向けのアップスケーラー、ベタ塗りのアートや文字にはシャープ系を。両方が混在する画像なら、それぞれで処理し、最終的な用途でいちばん大事なディテールで選んでください。
- ぼやけた画像もシャープになりますか?
- 軽い甘さは改善されます。本当にピントが合っていなかった画像は元に戻りません。ディテールがそもそも記録されていないからです。
- アスペクト比は変わりますか?
- いいえ。アップスケールは縦横両方を同じ倍率で拡大します。画像のリフレームや拡張には画像エディターを使ってください。
- 無料ですか?
- はい、無料クレジットの範囲内で無料です。画像や動画の生成と同じ残高から支払われます。